3.12.2012

告白もの?掃除

昨日同様、ネトウヨ件数を調べた位で内容のない、独り言だ。
たしかに、いいなぁと思うことを言っている人もかなりいる。
ネトウヨの件数に入らない「言葉」で検索すると、
今を発信する人は多いと思う。ネットには自由な居場所があると思う。
勿論、本にも。ネット発信の自由がなくなるのは、一番後かも知れない。
この国も紙の「本」のキツイ出版統制があった時代があった。
わたしが生まれる、かなり?前。

本の転売(オークションには向いていないのでショップは一本化)も
する大阪おばちゃんであるがブームに乗った本と、
古典と言われる本の売れ行きは同じようなもの。
捨てる掃除本が主流だが、捨てたくない人もいる。
その点、海外の著者は捨て方の広さがあるように思う。

怖いのは友人や恋人・身内などを捨てるようなことだと思う。
仕方がない事情もある・・って、小説では思う。

商売べたなわたしだが、昨日、新聞記者・ジャーナリストの告白ものが売れた。
告白本や哲学ものは仕入れが高いので、ブームになっても、わたしとしては?
苦しい。でもアングラものは、もっと高いので我慢しよう。
告白者で多いのは元官僚・元検事・IT企業に関わる人・葬儀屋・遺品整理屋・・
告白しても、先々の暮らしに影響がないからだろうか。

危険が伴う場合もあると思うが時効の成立したものならよいという意識も見えた。
 その中で☆マフィアの告白は当たり前と言えば、
 当たり前だが「世のしくみ」を上手に、短的に解く。
マフィアの告白本は、
・当たり前だが、悪いことをして儲けるのはリスクが大きい。
・当たり前だが、法に従って儲けるのが一番よい。
法といっても、矛盾したものが多いのは確か。要するにイメージとは逆なよい傾向な
説教に思った。

ホリ○モンさんは、告白するにしても
・経験から、テレビ界の暴露「だからテレビに嫌われる」も納得。

だからテレビに嫌われる


・もう誰に頼らなくても生き、堂々と稼ぐパワーを感じる。
ノンフィクションでなくても小説もある一面、告白の要素がある。

 しかし、自分としては本当に告白して欲しい人のものが少ない気がする。
告白する前に暮らしの対策が必要だろうか。まず出版しやすい人脈があるという
こと自体がわたしのやっかみ!?
学者も種々、分析するが「対案」がないと言ったブームの言葉にやられる。
対案がそう簡単に見つかる訳がない。あぁ、とても「うざい」なぁ。

☆今日は「うざい」の検索ヒット1320万件。
うざいページを集めていた若者に感心した。
しかしこれって、うざいページの宣伝にもなるような気もした。

うざいの英訳は何というのだろうか、無知か・日本語の奥深さ?か・・

はやく、台所の流し台掃除をしよう!