5.31.2013

チャレンジなバラ姫とじゃがいも

 近頃、電子書籍なるタブレットの案内が多く見かけられて、自称バラ姫も、すっかり乗せられました。コボログのパット、キンドルパット、もちろんアイパッドなども主流ですが、思い切ってアマゾンのキンドルパットを購入してみました。

 なんと、名作の無料電子書籍がいくらでもダウンロードできるのです。著者は、夏目漱石・坂口安吾・・往年の文豪物です。自称バラ姫も読みあさりました。

 何故名作が無料?と調べましたが、意外に執筆もしくは、死後五十年後以降は著作権が、フリーになることがわかりました。
 しかし、有名な青空文庫から、ボランティアのみなさんが手作業で電子書籍ファイルにしていることも感激しました。なんにでも興味を持つバラ姫も、どうしたら電子書籍なるものを作成できるか、チャレンジしてみました。
 すると、パブーなるサイトが見つかりチャレンジしてみました。PDFなら理解できますが、パブーファイルなるものは、あまり理解できずとも、ブログを書くように章やページの設定をして書き込みました。試行錯誤そのもので、ボタン操作をあちこちしたら、何と出来上がりました。マニュアルサイトは多くありますが、自分でやってみなければ何とも言えません。
 まさに、チャレンジで短編が出来上がりました。
今月の電書、バラを育てるように、丁寧に描いてみました。
 いつもの友、「じゃがいも」を調理していて、ストーリーが出来ました。
ご購入の方もいらっしゃいました。ありがとうの気持ちいっぱいです。


バラにも肥料がいるように、人々も栄養が必要です。
でも、近頃輸入されるものが増えてきて考えてしまった。

あなたなら、こんな栄養は平気でしょうか。
お試し読みは、ありがちかも知れないですが
添加物の記事や友人の記事を見て、
びっくりしたことを表現しました。
URLをクリックしてみてくださいね。
http://p.booklog.jp/book/66378
バラ色な理想よりも、現実って怖い。
 一作執筆したら、喜びがじわじわ湧いてきました。たとえプロットが未熟でも、電子書籍の世界は、差別なく発信できます。中高年の方もチャレンジして、長く生き抜いたことを書いて書いて、書き抜いてみませんか。人生の失敗や挫折は当たり前ということを若者に伝えるチャレンジ、若者に自信を与えて、みずからも役立つ喜びを、今日はしきりに考えました。
 十分、表紙は作成できます。画像は、フリーイラストの組み合わせでよいし、絵が苦手ということも関係なしです。
ペイントの貼り付けや、プリントスクリーンさえ分かれば、電書にチャレンジできます。
 難点は、文学者のように、縦書きにしたいという技術ですが、
パブーは月額を払えば、縦書きPDFをアップできるようです。
 バラ姫自体は、国内に多い孤立無業者の方、フリーターの方に、ひとりでも自己発信すると
癒されるのではないかなあと思いました。パブーは、ペンネームで登録可能です。
リアルな心をチャレンジしてみてくださいね。
そして、アップが出来たら、次なる作品も創ります。
つまり、今まで読んだ本の感想整理などを書いてみました。


表紙の画像をつけて、簡単に感想を書いてみました。
今年になって五十冊は読んでいたし、わりと最新本を選んで
いきました。どうやら電書は、みなさん趣味の領域でした。
バラ姫の趣味と言えば、バラ公園を歩くことや読書(乱読)程度なので、
まだ素人の域を超えずにいるなら「趣味」を電書にアップするのが初歩だと気付きました。
みんなの作品で「おじさん巾着」には脱帽しました。小さな麻布で、様々な「おじさん」の表情を
書いて、写真にしています。だから、視覚に訴えるものが電書に向いているのですね。

パソコンの画像を整理して、バラ姫も、一杯チャレンジします。